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- 株式会社ライフカードの各種クレジットカードが払えない場合や、リボ払いが終わらないなどの悩みの解決方法について
- ライフカードは自動リボ払い機能などがあり便利だが、気を付けないとリボ払いが終わらないトラブルに陥ってしまうことも
- 「リボ払いが終わらない」「返済が苦しい」どちらの場合も、債務整理で返済を減額・免除することが可能なため、弁護士や司法書士に無料相談してみたほうが良い
この記事では、
ライフカードが払えない、返せない状態になるとどうなるか
ライフカードが払えない時の解決方法
ライフカードのリボ払いがいつまでも終わらない場合、どうすればいいのか
といった内容を解説していきます。
ライフカードは、「株式会社ライフカード」の発行する人気のクレジットカードです。
- 「ライフカード」
- 「ライフカードゴールド」
- リボ払い専用の「ライフカードStylish」
などが有名ですね。
このほかにも、人気アイドルグループや有名アーティスト、人気オンラインゲームなどとコラボした、各種の提携カードも発行されています。
こうした株式会社ライフカードのクレジットカードで、支払いを延滞してしまうと、どうなるのでしょうか。
ライフカードは自動リボ払い機能で“終わらないリボ払い”地獄になることも
ライフカードの支払いや返済で、まず一番注意したいのが、“リボ払いが終わらない”というトラブルです。
これはライフカードの大きな特徴なのですが、ライフカードのクレカは、リボ払いの機能が充実しているためです。
自動リボ払い | 店舗で「一括払い」で払っても、一定額を超えた支払いだと、自動的にリボ払いになる |
リボ払い専用カード | リボ払い以外の支払い方法ができないカード |
…といった機能がついているため、株式会社ライフカードのクレジットカードは、キャッシングよりも“リボ払いで使う”ことが多くなるでしょう。
リボ払いは、毎月の支払いが一定額になるので、一見すると便利な支払い方法です。ですがその分、支払いが長期間になったり、利息が高くなったりするため、“支払いがいつまで経っても終わらない”状態になってしまうことも。
リボ払い地獄
終わらないリボ払い
…等と言われる、リボ払いのデメリットのために、完済が困難になってしまう恐れもあります。
ミニマムペイメントで払っていれば、滞納や“払えない・返せない”にはなりにくいが…
リボ払いは、毎月の支払額を最小限で払う設定(ミニマムペイメント)にしておけば、“払えない・返せない”といった滞納や延滞にはなりにくい仕組みです。
一方で、“払えるが、いつまで経っても終わらない”状態にもなりやすい、諸刃の剣と言えるでしょう。
「ライフカードでリボ払いが終わらない」といった悩みを解決する方法も、この記事でしっかり解説していきますので、引き続きお読みください。
ライフカードの口座引き落としができない…滞納を防ぐためにできることは?
ライフカードはリボ払いに強く、“払えない、返せない”事態にはなりにくいカード。ですが、それでも引き落とし日に口座残高が足りず、「このままでは滞納してしまう」と焦ってしまう瞬間もありますよね。
そうした場合、すぐにお金が用意できるのであれば、“再引き落とし日”までに、引き落とし口座への振り込みを完了すれば、滞納にならずに済む可能性があります。
再引き落とし日が当日の場合は、その日の午前中に振り込みを終わらせておくと良いでしょう。
ですが、“再引き落とし日にも間に合わない”となると、滞納となってしまいます。
ライフカードを延滞すると強制解約やブラックリスト?督促・取り立ての流れ
「再引き落としにも間に合わず、口座残高が足りなくて滞納してしまった…。」
このような状態になると、“滞納(延滞)”となり、ライフカードから督促が行われます。
滞納・延滞の期間 | 督促や取り立ての内容 |
---|---|
数日~1ヶ月 | ・電話による催告。確認のような形 |
1ヶ月~2ヶ月 | ・「ご返済のお願い」「お支払いのお願い」といった郵便による督促 ・まだ厳しい姿勢ではないことが多い ・すぐに滞納を解消できれば、ブラックリストにならない場合も ・実家、職場など緊急連絡先への確認連絡 ・連帯保証人や保証人がいる場合、そちらへの確認連絡 |
3ヶ月 | ・強制解約 ・一括返済の催告 ・個人信用情報機関への事故情報の送信(ブラックリスト) ・厳しい催告状や督促状の送付 ・実家、職場など緊急連絡先への確認連絡 ・連帯保証人や保証人がいる場合、そちらへの確認連絡 |
3ヶ月以上 | ・「一括返済催告状」「最終通告書」「法的手続執行予告」などの厳しい督促 ・実家、職場など緊急連絡先への確認連絡 ・連帯保証人がいる場合、そちらへの督促 ・裁判所への訴え(支払督促、通常訴訟) |
最終段階 | ・裁判(訴訟など) ・裁判所から、「口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告書」が届く ・差押強制執行による財産の強制回収、口座の差押え、職場への給与差押え |
1か月・2か月ほどで滞納が解消できれば、致命的なトラブルには発展せず、無事に済む場合もあります。
ですが、滞納が3か月以上続くと、ブラックリスト、強制解約など、生活に支障が出ることも。
個人信用情報機関に滞納や強制解約の事実が掲載されると、いわゆるブラックリスト状態となり、どこからもお金が借りられなくなります。
最終的には、“裁判・強制執行・差し押さえ”といった、強力な法的措置が取られる事になるでしょう。
こうした事態になる前に、早めに滞納を解消する必要があります。
ライフカードを払えない、リボ払いが終わらない…解決できる方法とは
これまで見てきたように、ライフカードの支払いや返済には、いろいろな悩みがあります。
「ライフカードを払えない、滞納するかもしれない」
「ライフカードのリボ払いが終わらない、リボ地獄になっている」
こうした場合の解決方法を解説していきます。
リボ払いが終わらない場合 … 月々の支払額を増やす・ボーナス一括払いに切り替える
月々の返済額を増やせば、返済期間が短縮されるため、「リボ払いが終わらない」状態から脱出できる可能性があります。
ですが、「生活費や他の借金返済などでお金が足りず、これ以上、返済額を増やせない」という場合、“債務整理”が必要になるかもしれません。
払えない、滞納するかもしれない場合 … 毎月続くようであれば、債務整理の検討を
次に、引き落とし日にお金が足りず、「返せない、払えない」状態の解決方法です。
「今月だけ、はっきりした原因があって払えない」
「来月以降はまったく問題なく払える」
…という場合は、ライフカードの窓口に電話して、今月の返済を“利息分のみ”に変えてもらう(ジャンプ)方法もあります。ただ、必ずしもジャンプに応じてもらえるとは限らないので、注意が必要です。
「払えないかもしれない」「ギリギリになってしまう」状態が何か月も続いたり、何度も繰り返されるようであれば、“債務整理”で債務状況を整える必要があるでしょう。
債務整理とは?リボ払いなどの支払い・返済の悩みを解決できる手続きです
「ライフカードを払えない、滞納するかもしれない」
「ライフカードのリボ払いが終わらない、リボ地獄になっている」
こうした状況が続くようであれば、“任意整理や個人再生といった債務整理”で支払いの残りを減らしたり、免除する方法もあります。
債務整理とは、国の認めた借金やローンの減額手続きです。
サラ金などの返済に限らず、クレジットカードのリボ払いや分割払い、ボーナス払いなども、債務整理で返済を減額・免除できます。
ライフカードの自動リボ払いや、リボ払い専用カードで「払えない」「終わらない」と悩んでいる場合も、債務整理で“減額・免除”して解決できる可能性があります。
債務整理=自己破産だけではありません
債務整理には、自己破産のほかに「任意整理」「個人再生」といった手続きがあります。
任意整理 | 将来掛かる利息や遅延損害金をカットし、元金のみを3年程度の分割払いとする |
個人再生(個人民事再生) | 全ての借金を5分の1~10分の1程度に減額し、3年~5年の分割払いとする |
自己破産 | 資産を手放す必要があるが、全ての借金の返済義務が無くなる |
ライフカードのリボ払いの場合、「利息や手数料のために、元本が減らず、リボ払いが終わらない」という原因もあり得ます。そのため、自己破産しなくても、任意整理による将来利息のカットで解決できる可能性も高いでしょう。
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