債務整理の疑問や悩みは必ず弁護士・司法書士に相談を!

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「説明を読んだけれど、よくわからない…」
「私の場合は結局、どうなるの?」

こうした債務整理の悩みや疑問は、“弁護士や司法書士に相談して解決すること”が、もっとも重要です。
なぜなら、実際にどうなるかは、一人一人の事情によって異なるからです。

この点について、すこし詳しく解説させていただきます。

当サイトの掲載情報も、“数ある例のひとつ”です

当サイトの掲載内容に関しては、可能な限りの正確性に配慮しておりますが、絶対に正解というわけではありません。“いくつもある可能性や選択肢のなかの一つ”を、わかりやすい事例としてお示しするものです。
また、あくまで一般の皆様に、わかりやすい説明を心掛けておりますため、正確ではない場合もございます。

はっきりとお伝えできるのは、このページでご説明します通り、『ご自身の借金の悩みや疑問に関しては、債務整理に詳しい弁護士や司法書士にご相談ください』ということです。

 

債務整理は、“決まった答えがない”分野

債務整理は、『国の定めた借金減額方法』とも言われています。国の定めたものですから、法律などの司法のルールに従っておこなわれます。

「それなら法律を自分で読んで理解すれば、弁護士や司法書士は要らないじゃないか」
「今はネットがあるから、自分で十分調べられる」

…といったコメントも、たまに掲示板などで見かけます。ですが現実には、そうではありません。

いくつか理由があります。

『弁護士や司法書士などの資格』が必要であること。

法律には“解釈の幅”があり、『必ず』や『絶対』と言えるような、決まった答えがないこと。

本やネットに書いてある“知識”と、実際に現実でおこなわれる“現場判断”には、時として大きな違いがあること

ひとりひとりの事情によって、さまざまな判断が変わってくること

こうした理由により、“知識だけ”では、『自分の場合の答え』が、正確に判断できないんです。

たとえば算数の問題なら、「1+1は2になる」とか、「100-40は60になる」など、“絶対の正解”がありますよね。
ですが債務整理など、法律や社会のルールに関することは、算数のように“絶対にそうなる”という答えは無いんです。

“絶対に”という答えがないからこそ、弁護士や司法書士がいるんですね。

弁護士や司法書士が、ひとりひとりの悩みを聞いて、

「あなたの場合は、こうなるでしょう」
「あなたは、こうすると良いでしょう」

と判断するわけです。

そのため、同じ額の借金を、同じように債務整理する場合でも、いくら減額できるか、そもそも減額が認められるか等、結果が人によって変わってきます。

弁護士や司法書士なら、誰でも良いわけではない

「債務整理は、弁護士や司法書士に相談したほうが良い」とお話しました。
ですが、「弁護士や司法書士なら、誰でも良い」というわけではありません。

法律は、私たちの日々の生活から企業活動、トラブル解決、果ては国の在り方にいたるまで、たいへん広大な分野です。そしてまた、一つ一つも大変に深い分野です。そのため、弁護士や司法書士などの法律家も、人によって“得意分野”が異なります。

たとえば、離婚訴訟、相続問題、刑事事件の弁護、労務問題…。先生によって、いろいろな得意分野があります。なかには、「離婚訴訟は得意だけれど、債務整理は一度も受任したことがない」といった先生もいるでしょう。

だからこそ、債務整理を相談するなら、『債務整理に強い弁護士・司法書士』である必要があります。

法律は時々改正されています。当サイトの情報は記事作成時の法令等に基づくため、最新の法令等と異なる場合があります。必ず債務整理に強い弁護士・司法書士にアドバイスをもらってください。

債務整理は、弁護士・司法書士の腕が問われる

たんに相談をするだけでも、債務整理が得意な先生と、苦手な先生とでは、答えが変わってくる場合もあります。
債務整理が得意でない先生の場合、深い知識や経験がないため、現実的ではない回答をしてしまう恐れもあるんです。

たとえばテレビの法律番組でも、弁護士の間で意見がわかれて、言い争いになる場面もありますよね。

「いや、〇〇先生のおっしゃることは、僕は違うと思いますよ」
「でも君は、この分野は得意じゃないでしょう?私のほうが正しいですよ」

なんて言い合うシーンを、テレビでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

“1+1=2”のような単純な話ではないので、『債務整理の経験や知識が豊富』な先生に相談しないと、適切な答えを得られない場合もあるんです。

債務整理の結果も、弁護士・司法書士の腕によって変わる

実際に債務整理を依頼する場合も、弁護士や司法書士の腕によって、結果が大きく変わってきます。

たとえば、いくつかある手続きのうち、もっともポピュラーな『任意整理』では、裁判所を通しません。そのため、『弁護士または司法書士と業者とで、1対1の交渉をする』ことになります。

経験の豊富な先生なら、

「A消費者金融は、このくらい交渉を粘れるだろう」
「B銀行は、これ以上粘ると裁判に訴えかねないので、ここまでにしておこう」

…と、相手の出方も想定して、上手に交渉できます。
ですが、経験の不足している先生だと、上手く話がまとめられず、最悪の場合は失敗してしまう恐れもあります。

債務整理で借金がいくら減るのか、調べてみよう

「債務整理について、わからないことや疑問、不安がある」
「自分の場合はどうなるのか知りたい」

そんな時は、債務整理でどれくらい借金や返済額が減るのかイメージを掴んでみることもよいでしょう。

そこで最後に、当サイトおすすめの“借金減額診断”をご紹介します。

無料で誰でも利用でき、匿名でスマホ・パソコン・タブレットなどから、「借入件数」「借入総額」などを入力すれば、返済額がどれくらい減額できるかチェックできるサービスです。

希望であれば、そのまま弁護士や司法書士に無料で相談することも可能です。
(※法テラスの場合、電話して予約を取ってから、後日窓口に行って相談となるため、これほど手軽にはいきません)

「債務整理で本当に借金が解決できるのか不安」
「債務整理をしたいけれど、わからない事があって、迷っている」

そんな方は、『借金減額診断』を利用してみてはいかがでしょうか。

司法書士法人みつ葉グループ
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