品質管理ポリシー・制作ポリシー

ここでは、当サイト「債務整理ジャーナル」の品質管理ポリシーおよびコンテンツ制作ポリシーについてご説明します。

債務整理ジャーナル 品質管理ポリシー

1:広告提携弁護士・司法書士による記事内容のチェック

当サイトは、債務の悩みを持つ人を「専門家につないでいく」という金融庁の指針に従い、債務整理などに詳しい弁護士・司法書士と広告提携を行っています。また品質管理の一環として、これらの提携弁護士・司法書士によるコンテンツのチェックを随時受けています。

2:ダブルチェック体制の徹底

当サイトは、コンテンツの正確性をより高めることを目的とし、公官庁・法律専門家等の信頼できる出典元からの引用を用いる場合があります。この際、引用に不備が無いか、記事内容との整合性などに関して、記事執筆者とは別の編集者が必ずダブルチェックを行っています。
また、以下に定めるコンテンツ制作ポリシーとの適合に関しても、同様のダブルチェックを実施し、これを徹底しています。

3:コンテンツの修正

既に作成・公開済のコンテンツに関しても、随時チェックを行っています。また万が一、運営理念、コンテンツ制作ポリシー等にそぐわないコンテンツが見つかった場合や、その他の必要性に応じて、随時コンテンツの修正を行っています。

債務整理ジャーナル コンテンツ制作ポリシー

1:債権者、債務者のどちらにも中立であること

当サイトの扱う債務問題は、債務者と債権者との利害対立を招きがちな性質があります。しかしながら、破産法第一条、民事再生法第一条等に規定される通り、債権者と債務者との対立ではなく「利害の調整」が、債務整理の本質であるとも考えます。
こうした破産法・民事再生法の立法精神を尊重し、当サイトのコンテンツ制作は、債権者、債務者どちらにも中立の立場に立って行うものとします。

2:公的な指針、ガイドライン等を熟読した執筆者・編集者によるコンテンツ制作

当サイトの運営理念には、「公的な指針やガイドライン等を尊重し、社会と連携して債務問題の解消に臨む」ことも含まれます。そのため、以下の資料を熟読した執筆者・編集者によりコンテンツ制作を行うものとします。

・内閣府多重債務者対策本部
・金融庁「多重債務者相談の手引き」
・WHO(世界保健機関)および厚生労働省による「ゲートキーパー」制度(自殺者対策の指針)
・弁護士会・司法書士会の債務整理に関する各種規定

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